スポーツをするうえで、利き足や利き手は結構意識されるものではないでしょうか。 自分は何利きなのか。どっち利きって表現をするかな?
スポーツをするときに、何利きかで苦労したり得をすると考えている人も少なくないのではないでしょうか。
中にはどちらかの利き腕や利き足に対して憧れを持ったり、攻撃的になったりする人も見ます。 世の中は広いもので、左利きが好きという人がいることを最近知りました。 世界は広いねっ!
よく、「左利き」「右利き」ということが話題になることがあります。
「あ、左利きなの?」
「あ、左利き?頭いいでしょ?」
「左利きか~、大変そうだね」
ということを左利きの人は言われることがあるそうです。
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私は一度も言われたことがないのですが、左利きの人の話によると結構言われるとか。
私は右手を使用するので言われないのは当たり前といえば当たり前なのですが……。
ん?このテーマは面白い。個人的に気に入った。 シリーズ化しようかな?シリーズ化できたらします。
サッカーでの左利きと右利き。 左利きは全体の1割といわれてたり、3割ぐらいといわれていたりします。 でも、サッカーで左足を使っている人って結構いますよね。
手の方の左利きは結構少ないが、足の方の左利きは結構いるらしい。 そういえば、アルゼンチンは左利きの選手が多いという話を少し前に読んだな。
私が学生のころ、興味があって利き腕等のことに関して簡単に調べたら面白いことが載っていました。
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「人は、ある片方で出来ることは、もう片方でも出来る」(A)
まじかっ!って驚きました。 簡単にいうと、右手で字が書ければ左手でもかけるのよってこと。 ちょっと、やってみる。
「いや、無理だっ!」 って、叫んだ人いるかな?
別の本には、こう書いてあった。
「身体の右側よりも左側を使いこなす方(動かす)が難しい」(B)
サッカーで説明すると、右足でのキックは覚えるのが簡単だけど、左足のキックは難しいよってこと。 左を使いこなすのは難しい。 もし、左を使いこなせる人(左利きでイメージ)がいたとしたら、使いこなすのが簡単な右も使えるよってこと。
どっちやねん!と突っ込んでください。
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(A)説と(B)説を比べると次のように。
●左右を使いこなす難易度。
(A)では、「左」=「右」
(B)では、「難しい左」と「簡単な右」
●利き腕等とは逆の方を使いこなすのは?
(例)左利きが右手を使う、右利きが左手を使う等。
(A)では、難易度が同じだから問題なく逆の方を使える。
(B)では、「左利き」の場合、右も使える。「右利き」の場合、左を使うのは難しい。
比べると上のような感じです。
(A)と(B)、左利き、右利きで考えると面白いことになります。
右利きなら(A)が正しい方がいい。
左利きはどっちが正しくても問題ない。
ちょっとしたネタですが、どうでしたか?
利き手、利き足って面白いですよね。
続くよ。
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この記事は2010-12-19 19:00:13にサッカーボールと釣り針で公開されたものをここに移動したものです。
保管日(移動日)は2019-08-01
サッカーボールと釣り針(元記事)での公開日 2010-12-19 19:00:13
カテゴリ サッカー
保管庫での公開日 2019-08-01
コメント
なし
気楽にサッカーを始めよう。
身近なものでサッカーを。
Author:tomu
サッカーを一緒に楽しみましょう。
サッカーをこれから始めたい人や始めたばかりの人を対象にしたブログ。
サッカーを始めるのって、結構難しい。特に帰宅部だった人とかね。一緒に帰宅部とサッカー部の間にある壁を乗り越えましょう。
他の部活をしていた人も歓迎。
小さいころサッカーをしたことの無い方や、これから始める人向けに書いています。私と一緒に上達しませんか。新聞紙で作ったボールでサッカーを始めよう。
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