ドリブルをする選手を見ると、主にインサイドやインフロントを使う選手と、アウトサイドやアウトフロントを使う選手に分かれそうですね。
アウトフロンと、をアウトフロントに修正
ドリブルの練習法に、ジグザグドリブルというものがあるようです。
私はやったことがないので分かりませんが、ドリブルの練習になるようです。
自分でそれっぽい練習はやったことはありまが、あまり自分好みの練習ではありませんでした。
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私がオススメするドリブル練習は↓
室内で廊下等の狭い場所(両側が壁になっているのが理想)でドリブルをすること。普段、歩くのにはまったく問題のない廊下や部屋でも、ボールを持つと、全く別の空間になります。
自分の肩幅より少し広いぐらいの幅の廊下があると最高。
家の壁が襲ってくるわけでもないのに、足が出せません。
壁に足が当たるわけでもないのに、何故かボールをコントロールできない。
日本代表やサッカーの試合で眼の前にあるボールに足を伸ばせず、相手に奪われることってありますよね。
見てる側としては、何故足を出さないのかと不思議に思いますが、壁の近くでドリブルの練習をすると分かりますよ。
相手のプレッシャーが、普段できることをできなくすることが。
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試しに、壁に近いところでドリブルをしてみてください。
普段、全く意識しない壁が、世界トップレベルの選手のように感じますから。
自宅の壁のプレッシャーに慣れると、試合でどんなにプレッシャーを掛けられようが全く問題ありません。
自宅の壁より大きい選手というのはいないでしょうからね。
ゴール前での冷静さが足りない人や、相手が寄せてきたときに落ち着いてプレーできない選手には、ぜひ、壁との練習をオススメします。
私は壁との練習で、試合中でも練習中でも、相手からのプレッシャーを感じなくなりました。
もちろん、自分より上手くて大きい相手のときもですよ。
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この記事は2010-03-26 23:26:13にサッカーボールと釣り針で公開されたものをここに移動したものです。
保管日(移動日)は2019-08-01
サッカーボールと釣り針(元記事)での公開日 2010-03-26 23:26:13
カテゴリ サッカー
保管庫での公開日 2019-08-01
コメント
なし
気楽にサッカーを始めよう。
身近なものでサッカーを。
Author:tomu
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サッカーを始めるのって、結構難しい。特に帰宅部だった人とかね。一緒に帰宅部とサッカー部の間にある壁を乗り越えましょう。
他の部活をしていた人も歓迎。
小さいころサッカーをしたことの無い方や、これから始める人向けに書いています。私と一緒に上達しませんか。新聞紙で作ったボールでサッカーを始めよう。
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